みなさん、こんにちは!
今回は模様に目がいく生きものたちを紹介したいと思います!(コメちゃん目線です)
まずはジンベエザメ館で見ることのできる、ヒョウ柄が特徴の「ヒョウモンオトメエイ」です!
ヒョウモンオトメエイの英名は「Honeycomb」。
ハチの巣の模様を意味するそうです。 ヒョウモンオトメエイの他にもジンベエザメ館にはもう一種ヒョウ柄をした魚がいます。
こちらはトラフザメです!
幼魚の体の模様は縞模様ですが、成魚になるとこのようにヒョウ柄になります。
続いて、本館ののと海遊回廊で見ることのできる「タカノハダイ」です!
タカノハダイは茶褐色のしましま模様の体に水玉模様の尾鰭をしています。
この模様が鳥の「鷹」の羽根に似ていることからこの名前がついたそうです!
最後は本館の南の海の魚たちで見ることのできる鮮やかな模様が特徴の「ニシキテグリ」です!
とても鮮やかなので敵に見つかりやすい?と思われがちですが、暖かい海のサンゴ礁域に生息しているため、周囲の環境に紛れることができるんです!
生きものたちの体の模様にはそれぞれ意味があります。
調べてみるのもおもしろそうですね!
こめちゃん