新たにコツメカワウソ2頭がのとじま水族館に仲間入りしてはや一か月、若いカワウソたちに振り回されながら日々を過ごしていると、入社当時の記憶がよみがえってきます。
私が初めてコツメカワウソの飼育に携わったのが今から12年前、のとじま水族館に入社して初めて担当した生きものがコツメカワウソでした。当時はお父さんのヨツバ、お母さんのレベッカ、娘のミツバ(現在はマクセルアクアパーク品川で飼育されています)の3頭のファミリーで展示を行っており、一人で3頭に給餌を行うのがとても難しかったのを今でも思い出します。
↑こちらはお昼寝中のヨツバとレベッカ
ミツバがマクセルアクアパーク品川へ行ってからもずっとヨツバとレベッカの飼育を担当しており、ヨツバは19歳、レベッカ18歳で死亡しましたが、とても長生きをしてくれました。能登半島地震による避難や病気の治療などたくさんの出来事がありましたが、今思い返すといい思い出であると同時にヨツバとレベッカには様々なことを勉強させてもらいました 。
今回のとじまへやってきた2頭のカワウソはまだ2歳と1歳。まだ同じ空間に飼育員がいることに慣れてもらう途中で、まだまだこちらを警戒気味です。これから長い付き合いになっていくんだろうなぁと思いつつ、今まで経験したことを最大限に生かして今回やってきたカワウソたちが元気に暮らしていけるように頑張っていきたいと思います。
↑まだまだこちらを警戒中
↑変なポーズのモンとしも
だいちん












